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行動力のある社長を全力で応援します!


 

行動力のある社長を募集します

 

 

 

 

200111日、わたしは独立開業しました。

 

独立当初のお客様はたったの2件、毎月の売上高はわずか85,000円でした。

 

それまで貯めた、なけなしの貯金を取り崩しながらの生活が続きました。

 

「いつか年商1千万円になるときがくるんだろうか・・・」

 

ぼんやりと、そんなことを考えていました。

 

なんとか少しずつお客様は増えましたが、2001年分の決算ではたった410万円の売上でした。

 

 

それでも順調にお客様は増え続け、2004年には念願の年商1千万円を超えるようになりました。

 

この頃からビジネス書を読むようになり、少しずつセミナーにも参加するようになりました。

 

この頃は時間もあったため、狂ったように本を読みあさっていたことを覚えています。

 

ビジネス書からは自分が触れたことのない世界を垣間見ることが出来ましたし、セミナーでは実際にビジネスの最先端で活躍している方の話を聴くことが出来ました。

 

経営・営業・マーケティング・コピーライティング・話し方・書き方・・・

 

一般企業に就職したことのないわたしにとって、これらの経験は非常にエキサイティングでした。

 

いまから思い返すと、わたしはこの頃から少しずつ変わりはじめていたんだと思います。

 

 

200611日、唐突にわたしは一つの決断をしました。

 

 

 

 

「出版するぞ!」

 

 

 

 

もちろん出版できるあてなど何もなかったのですが、それでも固く決意しました。

 

自分の決意を紙に書き、それを携帯電話の待ち受け画面にしていました。

 

何が出来るかもわからず、何をすればいいのかもわからなかったのですが、

 

それでもアンテナを立てると情報は入って来るものです。

 

あるセミナーの情報がわたしの目に飛び込んできました。

 

 

 

 

出版成功セミナー

 

 

  

一も二もなく申し込んでいました。

 

セミナー当日、主催者が言いました。

 

「この中で自分の熱い想いをみんなに伝えたい人はいますか?」

 

思わず手を挙げていました。

 

100名近くが集まった会場の中、わたしは自分の出版に対する想いを語りました。

 

これがきっかけで、その日ゲスト講師として来場されていた土井英司さんの目に留まることになりました。

 

その席上で、土井英司さんは次のように言いました。

 

「このたび、『10年愛される「ベストセラー作家」養成コース』というものをスタートさせます・・・」

 

まさにわたしのために用意されたものだと感じました。

 

さっそく申込をし、書類選考のための出版企画書を送りました。

 

150名を超える申込があったそうで、選抜の結果25名が残りました。

  

 

 

ここからわたしの人生が大きく変わりはじめました。

  

 

  

20061月に決意した出版の夢が、20076月に実現しました。

 

()アスカ・エフ・プロダクツという出版社からオファーが来たのです。

 

そして20083月には処女作『世界一わかりやすい会計の本』(イースト・プレス刊)を上梓することが出来ました。

 

その後20089月には『数字を見るとおなかが痛くなる社長のための決算書の読み方』(アスカ・エフ・プロダクツ刊)を上梓しました。

  

 

 

 

今では日本全国から講演の依頼が来るようになり、わたしの回りは著者や著名人たちでいっぱいになりました。

 

・メルセデスベンツジャパンからも営業研修を依頼される営業の達人

・独自の手法で年商を1億円にしたカリスマキーワードマーケッター

・ビジネス戦略をデザインに活かせるWebデザイナー

・重版率が3割程度だと言われる出版業界において重版率9割以上の実績を持つ出版コンサルタント

・5000件以上もの案件をこなしてきた相続税専門の税理士

・年収5千万円の人事コンサルタント

・ジェリービーンズを育て上げた服飾戦略コンサルタント

・テレビやラジオでも活躍中の臭気判定士

・・・・・

 

 

このような素晴らしいブレーンに恵まれたこともあり、それまでの税理士という枠を大きく超えて今では節税のわかる経営コンサルタントとしての仕事が多くなりました。

 

20094月からは立命館大学で教鞭を執ることになり、さらにはサイドビジネスとしてセミナー事業も始めることとなりました。

  

  

 

 

  

このように2006年をきっかけにわたしの人生はドラスティックに変化したのですが、その最大の理由は行動力だったと思います。

 

それまではアタマで考えるだけで実際に行動できなかった普通の税理士が、行動するだけで大きくビジネスを広げることが出来たのです。

 

わたしは行動することの大切さ、素晴らしさを身をもって体験したというわけです。 

  

  

これらの体験をもとに、わたしはこれまで多くの企業のコンサルティングを手がけてきました。

 

 

  

●それまで年間1,500万円もの赤字を出していたが、2年間で売上高を3億円にまで伸ばして黒字化を果たしたアクセサリーショップ

 

●年間2,000万円もの赤字を出して撤退寸前だった東京表参道のエステサロン

 

●たった1年で1,000万円の蓄財が出来た起業したての卸売業

 

 

 

他にも多くの企業が増益を果たしているのですが、最大の理由は社長の行動力にあるのです。

 

コンサルタントは、アドバイスはできますが命令は出来ません。

 

アドバイスを聞き入れて行動した社長だけが、結果を出しているのです。

 

 

 

これが他の税理士とわたしの大きな違いとなります。

 

 

 

 

節税には限度があります。

 

しかし増収増益には限界などありません。

 

ただの税理士と節税のわかる経営コンサルタント、あなたはどちらが良いですか?

 

  

  

 

 

次はあなたの番です。

 

    

行動力のある社長をお待ちしています!

 

 

 

安藤惠哉

2001年01月01日


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