カテゴリ:経営 アーカイブ

こんなこともやります!

先週の金曜日、今年新たにお迎えしたゲストに財務システムを導入する
ために訪問しました。

僕は、ほとんど全ての会計ソフトを使いこなせます。

WindowsでもMacでも何でもOK!!

 

今回は特に指定がなかったので、僕が今までたくさんのソフトを試用した
たうえでチョイスした「財務応援」を導入することにしました。

余談になりますが、このソフトはプロから見て「弥生会計」よりもずっとずっ
と使い勝手のよいものだと思います。別にここで宣伝したところで僕に何
のメリットもありません(笑)が、ソフトで迷っている方がいらっしゃいました
ら、是非候補にあげてみてください。

 

このソフトを導入するために伺ってびっくり!

なんと、ゲスト宅にあったのは「まっさらのノートパソコン」でした。

「開けたのはいいんですが、全く判らないからそのままにしてあ
ります(汗)。」というゲストの声。

 

 

「いいえ、全然問題ありませんよ。このノートパソコンについては
私が完全に理解していますから、全部サポートできます!」

 

 

このノートパソコンを勧めたのも、実は僕なのです。

どこのがいいのか?というお尋ねに対して、「Lenovo」がいいですよ、と
答えました。機種も指定して。

ビジネス用であれば、今はたぶんこれが一番の選択だと思います。

 

 ・指紋認証

 ・本体からハードディスクを取り外せば、そのハードディスクは使えなく
  なる。

 ・セーフモードで立ち上げようとしても、BIOSに入るときから指紋認証
  をかけることが出来る。

 ・データバックアップシステムが標準装備

 

その分高価なんですが・・。

 

 

で、伺ってまずやったことが、「社長の指紋の登録」(笑)。

これで、社長以外はアクセスできなくなります。

次にハードディスクプロテクションなどの設定。

その後、財務応援Liteの導入。

 

このソフトは、初めからサーバーとクライアント間でのデータ送信を考えて
作られているソフトです。

従って、データを電子メールで送るような、セキュリティ上考えられない方
法は採用していません。

暗号化(128bitSSL)した上で、データセンターを経由して送受信します。

つまり、暗号化した上にIDとパスワードがなければアクセスできないよう
になっています。

また、クライアントからデータを送り出せば、送り出した月分はクライアント
側ではデータ閲覧しかできなくなります。追加・訂正が出来なくなるわけで
す。

これはサーバーとクライアントのデータ整合性をとるためのシステムです。

今まで「○月分のデータをもらっていきますから、ここまでのデータは触ら
ないようにして下さいね。」って言われた経験ありませんか?

財務応援はこの手間をソフト上で実現しています。

 

無事財務システムの導入が終わり、引き続いてソフトの使い方のレッスン。

手取り足取り丁寧に教えます。

 

 

実は、最近の会計ソフトはワープロさえ打てればほとんどの方が使えます。

非常によく考えられています。

ただし【完全に使えるわけではありません】

やはり会計事務所側でのサポート(追加・訂正など)が必要となります。

摘要欄一つをとっても、【どんなことを・どの程度まで】記帳するのか?と
いう部分は各会計事務所のノウハウとなります。

僕の事務所のノウハウを公開すると、摘要欄には基本的には【どこで・なに
を】を詳細に記帳
します。交際費関連の場合は、これに加えて【だれと】を記
帳します。

 

摘要欄を詳細に記帳するのは確かに面倒です。

しかし、これは将来税務調査において【自分を守るため】なので、きっちりと
記帳しましょう。

 

1~2ヶ月後にはこのゲストも財務応援を使いこなせるようになっていることで
しょう。

半年後には日本中をこのノートパソコンを小脇に飛び回っていることでしょう。

そして数年後には、そのままのシステムで経理係に渡すことになるでしょう。

 

僕の構築するシステムは、個人企業から中堅規模の法人まで、ほぼそのまま
のシステムをステップアップさせることが出来るように考えて作ります。

 

5月にはもう1件、今度は社内バックアップシステムの構築を請け負っています。

といっても、1台のサーバーを自動的にバックアップし、終了後自動的にシャット
ダウンするシステムの導入です。

僕は、この程度のシステムならば2万円弱で構築するノウハウを持っています。

 

 

「えっ?先生って何屋さん?(驚)」

 

 

最近、この言葉を聞くのが楽しみになってきました(笑)。

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時間にレバレッジを効かせる

時間の使い方のうまい人は、自分で物事に費やす時間をあらかじめ決め
てから始めるそうです。

これは、中谷彰宏さんの話にあったことです。

中谷さんは、ある本を読むのに時間を5分費やそうと考えるとき、

この本を5分間読もう、と考えるのではなくて、この本を読める時間は
5分しかない
、と考えるそうです。

だから、5分間で読んでしまう。

 

仕事や勉強でもそうだと思います。

 

この仕事は○○分でやろう、と考えると、必ずその時間を超えてしま
います。(そんな経験ありませんか?)

そうではなくて、この仕事の締め切りまでは○○分しかない、と考え
るようにすれば、だらだらと仕事に時間をかけることもなくなりそうです。

 

これを僕は、【時間にレバレッジを効かせる】と表現します。

たとえば、僕はお昼の休憩は5~10分しか取りません。

要するに、昼食を採る間だけです。

その代わり、できる限り残業はしません。

アフターファイブは自分の時間。

 

時間にレバレッジを効かせることによって、無駄な時間を省いていき
ます。

ただ、一つのことを除いては・・・(泣)。

 

あぁ、朝もう少し早く起きられたら・・・・

 

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お叱りのコメントを頂きました

昨日「傲り高ぶった企業」というタイトルで、かなり辛辣な記事を書きました。

そのときから何らかのお叱りのコメントがあるかもしれない、という予測はし
ていました。

やはり、いただきました。

ありすさん、コメントありがとうございます。

心から感謝いたします。

 

さて、僕がどうして感謝するといっているのか分かりますか?

なにも自分を人格者に見せるためではありません。

本気で感謝しています。

 

それは、【実際に寄せられるクレームほど有り難いものはない】からなのです。

 

ひとりのお客様からクレームを頂いたとします。

この場合、この一人のお客様のクレームについてのみ対処している企業は伸び
ません。

一人のお客様からクレームがついたということは、少なくとも10人のお客様が
【心のうちに秘めている】ということに気づかなければならないのです。

ご自分の場合を考えてみてください。

あるお店で何か気に入らないことがあった場合、あなたならばどうしますか?

そうです。

日本人の8割~9割の方は、

 

 

【その場では何も言わず、二度とその店には行かない】

 

 

ことを選択するのです。

このことから、僕はゲストには【クレームは発展への一歩】だと言うのです。

 

さて、僕は今回お叱りのコメントを頂いたことについて正直に書きます。

  ・今回のコメントを削除して、知らん顔をすることもできました。

  ・「なるほど、仰るとおりです。」として元記事を全て削除することもできました。

でも、もしこれらを選択すると【このブログを見てくださっている方々を欺す】ことになります。

僕はそれだけはしたくなかったのです。

一つだけ書き加えると、

 

この会社に加入している税理士の方々を批判しているわけではありません!!

この会社に加入している税理士でも、素晴らしい方はたくさんいらっしゃいます!!

これは、当然のことです。

 

今回伝えたかったことは、

今でもこういった傲慢な体質の会社があるのだ、ということを知ってもらいたかったのです。

従業員の態度は会社の態度だと思ってまず間違いはないでしょう。

今回、この方は【会社の看板を背負って】葬儀に参列しているのです。

そういった場所でとる態度は、会社の姿勢をそのまま反映していると思いませんか? 

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傲り高ぶった企業

今日、これまで大変お世話になった、とある税理士の大先輩の葬儀がありま
した。

もちろん、僕は税理士会の受付担当としてお手伝いさせていただきました。

大変高名な先生でしたので、非常に大規模な葬儀となり、国会議員なども
多数ご参列されていました。

国会議員や市長・有名な会社の社長クラスの方々など、大変礼儀正しい方
が多い中、非常に横柄な方が一人いらっしゃいました。

僕は税理士会の受付担当でしたから、税理士関係の方々がいらっしゃいます。

その際、よくあるとおり芳名録に記帳していただくことになっていました。

今回の芳名録は、お名前、ご住所、電話番号、故人との関係、会社・組織名を
記入していただくこととなっており、お名刺を預かれれば省略していただいても
OK、というスタイルのものでした。 

 

55~60歳位とおぼしき男性が受付に立たれました。

一言ぼそっと言ったきり、黙ってこちらを見つめています。

小さい声だったため聞き取れませんでしたし、僕は面識がありませんでした
ので、「こちらにご記帳をお願いします。」と芳名録にペンを添えて出しました。

すると氏曰く、「書かなあかんの?」

この言い方が、非常に横柄なのです。

態度に、「おまえ、俺のこと知らんのか?」という感じが見え見えなのです。

残念ながら僕は知りませんでしたので、「誠に申し訳ございませんが、皆様
にお願いしております。」と言いました。

すると名刺を出すこともなく、名前とともにに大きく会社名だけを書き込んで、
ぶすっとして行ってしまいました。

僕は、この社名を見て「あぁ、やっぱり・・・」と思いました。

さて、ここにはなんと書かれていたでしょうか?

それは、こう書かれていたのです。

 

 

 

 

T ○ C

 

 

 

 

 

 

 

どう思います?

つまり、彼は「税理士だったら誰でも○KCのことは知っているに違いない」と
考えたのでしょう。

僕の事務所はTK○に加入していません。

彼は○K○加入事務所であれば誰でも知っている人なのかもしれませんが、
「受付で目の前にいる人は○○Cでないかもしれない」とは考えなかったの
でしょう。

絶対に一緒に仕事をしたくない企業の一つです。

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うれしいメールが届きました!

今日、うれしいメールが届きました。

昨日このブログで紹介しました、銀行におかしなことを言われたゲストから
です。

 

社長も全面的に僕を信頼してくださって、こちらからお伝えしたことを全て
前向きに取り組むことにされたそうです。

 

僕のことを全面的に信頼してくださる。

 

本当にありがたい一言です。

 

 

以前、別のゲストからも次のようなことを言われたことがあったのを思い
出しました。

「先生はダメなものはダメとはっきり言ってくれますね。そのときは正直
ムッとすることもありますが、結局は本気で会社のことを考えてくれてい
ることが分かります。
イエスマンが多い業界で、先生の存在は私にとっ
てはありがたいと感じています。」

 

ありがたく感じるのは僕の方です。

僕のやり方を理解してくださったこのゲストにこそ、僕が感謝するべき
なのです。

 

 

そういえば、こんなことを言われたこともありました。

「私は始めの頃、先生に言われたことをほとんど真剣に捉えていませ
んでした。しかし、後になると先生に言われたそのままの結果になっ
ているのです。
このことに気づいてからは、先生の一言一言を聞き漏ら
さないようにしています。」

 

僕は、ゲストと話をするときには本当にたくさんのことを伝えます。

そして、「僕の話の中からすぐに使えそうだと感じるものだけをピックアッ
プして、すぐにでも実行に移してください。」と言います。

これは、人によってすぐにできることが違うからなのです。

 

 

またひとつ、僕のやり方が間違っていなかったことが確信できました。

 

皆さん、本当にありがとうございます!!

 

 

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銀行や保険会社の話は信用するな!

今日、あるゲストを訪問しました。

最近有限会社を設立されて個人事業から組織変更をしたばかりのところだった
のですが、経理担当の奥様の顔つきが少しおかしいのです。

なにかあったのか?と思いながら話を進めていくうちに、次のような話題を切り
出されました。

実は、先日会社設立のため銀行に保管証明書の発行依頼に行った折に、銀行
の人から次のような話をされたそうです。 

銀行:「有限会社を設立されるようですが、所得はどのくらいあるのですか?」

奥様:「昨年度は約1000万円強でした。今期はもう少し伸びる予定です。」

銀行:「法人税は全部で税率が56%ですから、利益を計上すると税金ばかりになりますよ。」

銀行:「それに、あまり預金ばかりすると全部税金の対象になりますよ。」

銀行:「できるだけ利益を上げないようにする方がいいですよ。」

奥様:「えっ?個人では56%もの税率にはなりませんよね?」

銀行:「そうです。法人にするのも考え物ですよ。」

これを見て、皆さんはどう思われますか?

全くの間違い、全部うそ!!

最低ですね!!

税率56%というのは次のようにして計算しているのです。

法人税30%+法人府民税6%+法人市民税12.3%+事業税7%=約56%

だまされないでください!!

このうち【所得】に対して課税されるものは法人税と事業税だけです。

法人府民税と法人市民税は【法人税の額に対して課税されるのです!】

従って、所得金額が1000万円の場合の法人諸税の実効税率は約34.5%となるのです。

常識で考えても分かりそうなものですよね。

もうけの半分以上を税金で徴収するはずはありません。

同じように、保険会社の手口にもだまされないようにしましょう!

会社で生命保険に加入する場合、保険会社の外交員はよく次のように言います。

これは全額会社の経費になります。

これにも気をつけてください!

大きな間違いである場合が結構あります!!

この場合始末に負えないのが、保険会社はうそを言っているわけではない点です。

このからくりは、

確かに経費にはなることには間違いありません。

役員報酬となり、給与課税されるのです。

このような保険契約がたくさんあります。

最近でこそ少なくなりましたが、この手口で契約させられているケースがまだあります。

そこで、皆さんへのアドバイスです。

何のために税理士に依頼しているのですか?

保険は生涯で家1件分くらいの保険料を支払うのです。

加入する前に、かならず税理士に相談してください。

税理士は税金計算代行屋ではありません!

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21世紀型経営を目指す

20世紀は波乱の時代でした。

戦争が終わって、「アメリカに追いつけ追い越せ」をスローガンに国全体が
一致団結して日本の再建に挑んできました。

標語として「モーレツ社員」や「団塊の世代」などに代表される「仕事一筋」
がイメージされるものが生まれました。

また高度経済成長期でもあり、人々は一刻一秒を惜しんで仕事に励んで
きました。

2007年から2010年にかけてその団塊の世代が定年を迎えることは皆
さんご存じだと思います。

ここにきて、この団塊の世代の「モーレツ社員」であった人たちがどのよう
に感じているか、ご存じですか?

自分は一生懸命働いてきた。その結果として確かに家や車、その他の物
質的なものはたくさん手にしてきた。幾ばくかの蓄えもある。

しかし、【俺の一生ってなんだったんだろう?】

定年を間近に迎えて、特に趣味といえるものはゴルフくらいのもの。

ずっと働きづめだったおかげで、娘や息子のことなど全然理解できない。

自分の妻でさえ、いまではただの同居人に過ぎなくなってしまった。

はたして、俺のやってきたことは本当に正しかったのだろうか?

20世紀型の経営は、こうした方々の物欲を満たすことが目的で良かった
のです。

しかし、21世紀型の経営は少し変わってきています。

人々は、物が手許にあってもそれが必ずしも心の安泰には結びつかない
ことに気づき始めているのです。

最近【ホスピタリティ】という言葉をあちこちで見かけるようになりましたが、
これこそその裏付けとなる事実でしょう。

 

21世紀型の経営は、人に心の平安を与えることができるかどうかがポ
イントとなるでしょう。

 

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プロの目・素人の目

どの業界でもそうですが、「この道○○年」の達人がいます。

そして、その方のお店は「この道○○年」の達人の視点で運営されています。

そこに「見習い期間中」の人がいたとします。

彼(または彼女)が「この道○○年」の達人に何か意見を言ったとします。

・テーブルセッティングはこの方がいいと思います。

あるいは

・お客様のお帰りの際には玄関までお見送りした方がいいと思います。

または

・ポイントカードを使うかどうか毎回レジで確認した方がいいと思います。

などなど

 

すると、「この道○○年」の達人はどのように答えますか?

見習いのくせに偉そうに言うな!

あるいは

俺のやり方に口を出すな!

または

なるほど、それは気がつかなかった。今日から取り入れることにしよう。

などなど

 

さて、どの達人のお店が繁盛するでしょうか?

 

見習いの素人の意見は、もしかしたらお客様の意見かもしれません。

でも、恐らく8~9割は「偉そうに言うな!!」の方ではありませんか?

 

 

素人の目はプロの目よりも真実を見ていることがある

 

 

この点に気づくかどうかが繁盛するかどうかのポイントです。

 

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証券会社のセールスマンを見習おう!

今日も証券会社から営業の電話が入りました。

最近本当に多いです。

ずっと、面倒だからすぐに【いらない】旨を伝えて電話を切っていたのですが、
今日はどこまで食いついてくるかを調べるために黙って話を聞いてみました。

 

すると、しゃべるわしゃべるわ。(笑)

本当に感服しました。

10分近くしゃべりっぱなしです。別の意味ですごいと思いました。

自分の商品についてこれほど熱く詳しく語れるというのは素晴らしいことです。

僕でもこれほどのことはできません。

僕も結構しゃべり出すと止まらないタイプで、コンサルを始めると2時間くらい
しゃべりっぱなしのこともよくあります。

それでもやはり間にちょっと考えたり、息をついたりはします。

 

今日の営業マンは10分間まったく止まらずにしゃべり続けました。

株式のことから金相場まで怒濤のごとくとはこのことですね。

でも、一つだけこの営業マンは失敗しました。

 

それは、自分に売らずに営業をしているのです。

 

営業のための営業であることが見え見えなんですね。

 

営業のポイントは【自分に売れ!】です。

 

自分が欲しいと思わないような商品を他人が買ってくれるはずがありません。

皆さんも証券会社のセールスマンから電話があれば、自分の勉強のつもりで
話を聞いてみるのも案外いいかもしれません。


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どうして本気になれないのか?

皆さん、こんにちは

最近、本気になれない人たちが本当に多いことに驚きます。

 昨日も、あるゲスト(僕の事務所では、クライアントではなくてゲストと呼んでいます)が来所されました。

 その方は、本当においしい欧風料理を出してくれるレストランを経営されているのですが、年々売上高が下がってきているのです。

毎年、僕はさまざまな売上を伸ばすための手法をアドバイスしてきているのですが、残念ながらその方は何となく面倒なのでそれらのアドバイスをほとんど実行されずにいました。

 中には、1つ2つ実行されたものもあるのですが、それはすべてレストランに来店されるお客さまたちから大好評を頂いているようなのです。

で、今年の売上は・・・

かなり悪かった上に、原価率が非常に高くなっていたのです。

ここで、すこしエクスキューズをしておくと、僕の事務所とこのゲストとは年1回の決算だけの契約なのです。

 本当は月々見ていった方がよりよいアドバイスができるのですが、諸事情ありまして年1回の契約となっています。

とはいっても、僕も気になりますので年に数回は接触して状況を把握しているというのが現状となります。

今回、僕はこのゲストに、次のような話をしました。

僕が、どんなに一生懸命になったとしても、経営者であるあなたが本気にならなければなにもかわらないんですよ!
あなたはまったくお客さまの顔を見ていない!あなたがお客様のためだと思ってやっていることの大半は、自分を納得させるためだけのこと、自己満足でしかない! もっと、お客様の方を向いた経営を心がけてください。

お客様に「あぁ、今日は本当に楽しい時間を過ごせた・・・」と言ってもらえることを第一に考えてください。

 

ほかにもたくさんの話をしました。 すると、そのゲストの頬にすっと流れるものがあったのです。

僕は、「あぁ、これでやっと分かってもらえた・・・」と思いました。

今日、僕は一日外出していたのですが、事務所に電話があったそうです。

「いますぐにできることから早速始めてみます。本当にありがとうございました。」

きっと、このお店は近いうちに評判の店となるでしょう。

 

その理由は・・・

      

 彼らが本気になったからです!!

 

 

 

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