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メモ・ノートは何のため?

 

最近、メモやノート関連の書籍が数多く出ていますが、今日ご紹介する書籍はその集大成とも言えるものです。

 

 

 

 

大事なことはすべて記録しなさい(鹿田尚樹著)
ダイヤモンド社刊

 

 

 

 

著者の鹿田尚樹さんは、「読むが価値」という書評ブロガーで有名な方です。

また「聞くが価値」というセミナーも主催されており、わたしも講師として登壇させていただきました。

 

 

 

 

 

そんな鹿田尚樹さんですが、実は日本で最年少の国会議員公設秘書という経歴の持ち主なのです。

国会議員の秘書と言うことは・・・・。

そう、当然のことながら記録の達人だということ。

そりゃそうですよね、多くの人脈はもとより様々な陳情など、覚えておかなければならないことが山積みです。

しかしいちいち記憶しておくことは不可能なほどの量でしょうから、必然的に記録するようになります。

ここで、適当に記録していると、必要なときにその記録が出てこないことになりますね。

そうなるとたいへんです。

そこでいろんな工夫が必要となるのですが、鹿田さんはその工夫の達人だということですね。

  

  

 

 

少し内容を紹介すると・・・

 

「整理・分類・ファイリングはせず、あらゆるツールを使って記録するだけ」だそうです。

記録するときの最大の問題が「記録したいときに筆記具がない」こと。鹿田さんはこれを解決するために、家中の様々な場所にペンを常備させているそうです。

  

また【記録の5つのルール】 の中に、「読み返すことの重要性」が書かれています。

わたしもそうですが、記録したものをあまり自分で読み返すことがありませんよね。

鹿田さんは、毎日5分でいいから読み返すようにしているそうです。

確かに、自分にとって有用な情報を記録しているはずですから読み返さなければ意味がありませんね。

 

おもしろいものに「プレゼント(頂き物)を記録する」というものがあります。

きちんと記録した上で、「プレゼントのお礼は4回!」だそうです。

  ①プレゼントを頂いたとき。

  ②プレゼントを頂いた日の別れ際。

  ③プレゼントを頂いた日の翌日。

  ④プレゼントを頂いた日の1週間後。

気配りの出来る人らしい配慮ですね。

参考にさせていただきます。

 

 

これ以外にも【記録の6大メリット(RECORD効果)】など、記録に関する情報が盛りだくさんの1冊です。

大切なことを覚えておくためにも、記録の方法を工夫してみませんか。

 

 

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2009年11月16日

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