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時間管理術は資金繰りのようなものだ!

 

時間管理に関しては様々な書籍も出版されていますが、わたしの方法についても少し紹介してみようと思います。

 

 

時間だけは万人に平等に与えられているものだけに、その使い方によって効率が全く変わってきます。

わたしの事務所は、年間通して土日祝日はお休みですし、17時になれば仕事は終わります。

もちろんこれは、確定申告時期の超繁忙期であっても同じです。

仕事が少ないわけではありません(笑)

どうやってこなしているのでしょう?

 

 

実は、わたしは時間管理を資金繰りと同じ方法でこなしているんです。

『資金繰りと同じ方法だって?』って思いましたね?

ね、思ったでしょ?

はい、同じ方法なんです。

 

資金繰りって革袋なんですね。

革袋の中にお金が入っているうちはいいですが、革袋の中が空っぽになると資金繰りがショートした状態になります。

そうですよね、払えないんだから。

時間管理もこれと同じなんです。

時間が革袋いっぱいに入っている状態であればそれを自由に使えますが、革袋が空っぽになってしまうと、何かをする時間が無くなってしまうんです。

 

 

それではここで、資金繰りの極意について説明してみましょう。

資金繰りの極意とは『出る金を制すること』にあります。

入ってくるお金をコントロールすることは難しいですが、出ていくお金はある程度コントロールできます。

つまり『出る金を制する』ことによって、常に革袋の中をプラスにしておくことが可能となるんですね。

もし、入ってくるお金以上に出ていくお金が多ければどうしますか? 

そうですね、どこかから借りてくるか出て行くのを延期してもらうかすることになります。

『出て行くのを延期してもらう』ということは、出ていくお金の使い道に優先順位を付けるということになります。

革袋の中にあるお金は限られていますから、そのうちのいくらをどこに支払うかの優先順位を付けることになるわけですね。

優先順位の付け方にもいろいろあって、例えばこのような例もあります。

A社に1000万円、B社に800万円、C社に1200万円、D社に3000万円を支払わなければならないとしましょう。

このとき革袋には3000万円しかなかったとすると、全部の支払は出来なくなります。

ここでの一つの方法として、D社に3000万円を支払うという方法が考えられますね。

これはA社、B社、C社の分をD社にまとめたと考えられます。

 

 

時間管理もやはり同じ。

時間管理の極意とは『必要な時間を制すること』にあります。

つまり革袋から出す時間をコントロールするんです。

当然ながら入ってくる時間をコントロールすることは出来ません。

時間は誰に対しても1日=24時間と決まっているからです。

そうなると、出て行く時間に優先順位を付ける必要が出てきます。

これが時間を管理するということになるんです。

そして時間を管理する方法についても、上の資金繰りと同じようにまとめる方法が使えるんです。

要は細切れ時間をひとまとめにする方法ですね。

例えば、メールチェックと返信の時間をお昼休みが終わった直後30分と就業直前の30分にまとめてしまうなんて方法です。

メールチェックって、仕事の集中を書いてしまう原因になります。

ですから頻繁にメールを取ってくることは、時間管理上は非効率的なんです。

昼一番仕事に取りかかる前や、就業直前の一段落ついた時間帯を使ってメールの返信をすれば、細切れ時間を有効利用できるということですね。

 

資金繰り的時間管理術、みなさんもいかがですか?

 

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2008年12月18日

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