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伝説の外資トップが説く リーダーの教科書

 

今日、東京銀座にある『交詢社』という、福沢諭吉が創設した日本最古の会員制社交倶楽部にて、新将命氏の講演がありました。

 

新将命氏は、日本コカコーラのブランドマネジャーや、若干45歳でジョンソン・エンド・ジョンソンの社長を務めた「伝説の外資系トップ」として著名な方で、現在では住友商事他数社のアドバイザーとして活躍されている方です。

 

 

 

もちろん今回初めてお会いしたのですが、驚いたことに御年72歳であるにもかかわらず、なんと若々しい話し方をされることか!

非常に早口で、途切れずもたつかず、リーダーとしての資質についてまじめに語りながら、それでいて時折はさむダジャレが面白いという、何とも素敵な方でした。

 

 

ビジネスマン(ジンザイ)を、マインドとスキルの高低により4つのマトリクスに分け、リーダーたるものはマインド・スキルともに高くなければならないという話をされていました。

 

 

 

ジンザイマトリクス.jpg

          

  

 

さらにリーダーとは、企業のビジョンを明確にし、短期と長期における納得のいく目標を打ち立て、それを企業全体に浸透し、さらにそれを可能とするための戦略作りが出来る人であると位置づけておられました。

そして誰よりも情熱を持ち、自分に従うもの(従業員)に対して、企業の向かう方向性を明確に示すことが出来なければならないと仰っていました。

 

 

『人はロジック(論理)により説得され、そしてエモーション(感情)で動くのです』

これは非常に説得力のある言葉です。

確かに人は、頭ではわかっていても気持ちが向かわないことは多々あることです。

頭ごなしに叱りつけたところで、人は動かないということを端的に示した言葉でしょう。

 

 

『3Pから1Pが生まれる』

なんと単純で、かつ、なんと重い言葉でしょう。

3つのP(Philosophy、Plan、People)がうまく融合したとき、そこには1つのP(Profit)が生まれるのだということです。

つまり、利益は結果だと。

私は会計面から、常々『黒字は結果であって、目標ではない』と言いますが、同じ意味だと思います。

 

 

他にも、本当にたくさんのことを学ばせて頂きました。

わずか2時間の出来事でしたが、これほどまでに重い講演は久々に聴きました。

 

 

そんな新将命氏の新刊が出るそうです。

 

伝説の外資トップが説く リーダーの教科書

 

 

              (ランダムハウス講談社)

 

 

 

 

現在リーダーとして行き詰まっている方、将来リーダーとなるである方には、必読の書となることは間違いありません。

自分への投資も、株式投資と同様に投資です。

ということは早ければ早いほど、その投資効果は大きくなります。

私はこの本の前にフューチャーリーダーの条件(たちばな出版)を読んで、大変勉強になりました。

今度のリーダーの教科書明日発売明日からAmazonで予約開始です!)も、今から楽しみです。

 

 

と・こ・ろ・で・・・

実は今日、印刷所からとってきたばかりという、できたてほやほやの新刊を頂戴することが出来ました!

そしてその新刊本に、新将命氏の直筆サインを頂きました。

さらに、な・なんとっ!!

この本は印刷所から出たばかりで、しかもそのサイン本を一番に頂いたのが、私だったのですっ!!

ということは。

 

そう、世界で一番最初のサイン本だって事ですね(笑)。

今、新幹線の中で1人喜んでいます。

 

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2008年11月17日

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