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脱税と節税の違い
ハウディッ!
俺はウエスタン安藤、日本で唯一のカウボーイ税理士さ。
今日は【脱税と節税の違い】について書いてみよう。
みんな脱税って知ってるよな?
そう、悪いことして税金をごまかすことだ。
でもあまり知られていないんだけど、実はもう一つあるんだ。
それは、
知らずにやった結果間違っちまったこと
なんだぜ。
『えっ?そんなこと言ったって知らずに間違ったんだったら仕方ないじゃないか!』
って声が聞こえてきそうだな。
確かに知らずに間違ったんだったら仕方ないような気がするけど、脱税には故意かどうかは関係ないんだ。
だから、知らずに間違ったとしても修正申告が必要となるし、延滞税や加算税も払わなきゃならなくなるんだ。
日本の納税制度は自主申告制度が採用されているから、『自分で勉強して申告』しなくちゃならないんだな。
その割には日本の税制は複雑怪奇だからな。
もう少し単純にして欲しいもんだぜ。
それじゃ次に節税ってなんだろう?
こちらは『税法に従って合法的に納税額を減らす方法』をいうんだ。
ちまたで節税対策なんて出回ってるけど、本当の意味での節税対策になってるのはほんの一部でしかないんだ。
なんでだとおもう?
それは、税法を正しく適用したならば最低限必要な税額に自然に収まるからなんだ。
だから節税対策なんて出回っている話のほとんどは、確かに税金は減るけど手元のお金はそれ以上に減るような話ばっかりなんだぜ。
じゃぁ、脱税と節税の違いってどうやって判断するんだ?
確かにどっちに該当するのか微妙なのもあるんだけど、一番分かりやすい判断方法は
『~ということにして・・・』というのは脱税っ!!
ってことだな。
・奥さんを会社で働いていることにして給料を払う
・会社で使っていることにして自動車を買う
・誰かを接待したということにして家族でレストランへ行く
・来客が数人少なかったことにして、レジからお金を抜く(これは確信犯だな)
・知人に株式を持ってもらったことにして・・・
こんなのは脱税だって事だ。
残念なことに、これらを節税だと勘違いしている人がすっごく多いんだな。
俺もよく相談を受けるんだけど、こういう話はしょっちゅうあるぜ。
ここでもう一度思い出して欲しいんだけど、『知らずにやって間違ったとしても脱税』なんだぜ。
そして相談を受けるときに良く聞くのが『知人の○○さんはこうやっているそうなんだけど。』っていう話だ。
これってすっごく危険なんだぜっ!
理由は二つ。
一つ目は、そもそも○○さんが間違っていることがよくあるから。
二つ目は、それは○○さんだから使えることであって、あなたが使えるとは限らないから。
特にこの二つ目が重要なんだ。
税法ってのはいろんな要件が備わって初めて適用されるものがたくさんあるんだ。
だから誰かに当てはまったことが自分にも当てはまると思ったら大きな間違いだったりするんだぜ。
誰かから節税になるよって話を聞いたならば、自分で勝手に判断せずに必ず専門家に相談するんだぜ。
そうでなきゃ、税務調査の時になって『あ、それダメですよ!』なんて言われて愕然とすることになるからな。
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2007年06月03日
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コメント
なるほど。脱税と節税の違いという線引きは
結構難しいものなんだな。
ちなみにウエスタン安藤さんのテンガロンハット
は経費で落ちるんですか?
投稿者 水まき屋のあさの♪ : 2007年06月04日 06:18
★水まき屋のあさの♪さんへ★
コメントどうもありがとうございます!
残念ながら日本の税制では、プライベートでも着る
ことが出来る服は経費にならないことになっていま
す。ですからウエスタンハットは経費にならないので
す。
正しくは私のハットはテンガロンハットではありま
せん。ウエスタンハットと呼ばれるものです。
投稿者 カウボーイ税理士 ウエスタン安藤 : 2007年06月04日 11:25
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