思考を超えた節税で企業の可処分所得の最大化を目指す:安藤税務会計事務所

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人の本心は言葉の端々に出る

 

最近気になることの一つです。

ある顧客第一主義ということで売っている会社の社長と話をしたときのことです。

「客が、あ、いや、お客様が・・・」

ついつい出てしまうんですね、普段の言動が。

この会社の顧客第一主義は徹底したマニュアルと軍隊並みのトレーニングによって成立しているものなのです。

つまり、会社全体に【心が存在していない】んですね。

またこの社長、こんな話もしていました。

「先日クレームが来て、『マニュアル通りの受け答えはもういいから、心からの言葉が欲しい』と言われました。」

これが答えなんですね。

 

またこんなこともありました。

あるゲストクライアントに経営上のアドバイスをしたときのことです。

いくつかキツいことも言ったのですが、それに対して返事が返ってきました。

その返事、このキツいことには全く反応していなかったんです。

どうでもいいところを捉えてコメントしてきたんですね。

もちろんこのキツいところとは、この方の悪いところに他なりません。

自分の悪いところに目をつぶってしまっているんですね。

そしてそれがやはり言葉の端々に出るんです。

 

人は考え方や性格をすぐに変えることは出来ません。

表面上はうまく装っていても、必ず言葉の端にその人の本心が見えるものです。

そういう私も、自分では気づかないうちにやっているのかもしれません。

 

これに気をつけるため、最近ある方法を考えました。

その方法とは、【自分の後頭部の上辺りにもう一人の自分を置く】というやり方です。

つまり客観的に自分を観察するんですね。

例えば私はセミナーで話をしているときには、無意識のうちにこれをやっていました。

あるとき他の人と話をしていて「そういうことあるよね!」と意気投合したのです。

第三者的に自分を評価しながら話をするんです。

すると自分勝手な話や、適当な話でお茶を濁すこともなく上手く話せるんですね。

自分を客観的に評価しながら話すことはオススメですよ。

 

 

 

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2007年5月26日

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