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今電子マネーが熱い理由
ハウディッ!
俺はウエスタン安藤、日本で唯一のカウボーイ税理士さ。
今日は【今電子マネーが熱い理由】について書いてみよう。
最近ニュースでも電子マネーが取り沙汰されているのは知ってるよな?
有名どころでは
・Edy
・Suica
・Pasmo
・iD
・nanaco
・・・・・
こうやってみると、本当に沢山の種類があるのがわかる。
ところで、これら電子マネーが使われ出したのってつい最近だよな?
それじゃ、どうして急に電子マネーがこんなに増えたのかって不思議じゃねぇか?
だいたいこれって一つありゃあそれで十分だし、使う側も一つの方がどこでも同じものが使えるから便利だよな?
それでもなぜか増え続ける電子マネーの種類。
ここには明確な理由があるんだ。
それは
日本銀行になりたいから
なんだぜ。
いきなり本質を書いちまったからどういう事か判らねぇかもしれねぇな。
つまりはこういう事なんだ。
今日本で【お金】と言えば【紙幣と硬貨】だよな?
そしてこれらは日本銀行が発行しているって事は知ってるだろ?
日本銀行ってのは銀行の親玉で、日本中のお金の流れを取り仕切っているところさ。
今もし日本銀行が【お金】を使うときに手数料を取ったとしたらどうなると思う?
えっ?日本銀行に怒鳴り込みに行くだって?
まぁそれはどうだけど、そういう意味じゃなくって。
そうだよな、日本銀行はもの凄い儲けになるんだぜ。
ちょっと考えてみなよ。
お店へ行って1万円の買い物をするときに手数料5%を引かれたら・・・。
日本銀行は何もせずに500円が儲かるんだぜ。
でもいくら何でもこんなことやったら日本中から預金している人たちが怒鳴り込んでくるだろうから日本銀行はこんなことしないんだけどな。
それじゃ、話を戻すぜ。
Edyを使ったことのある人だったら判ると思うんだけど、実際の【お金】をEdyという電子マネーにチェンジするんだよな。
この電子マネーの残高データはEdyの会社が持ってるんだ。
そしてこのEdyを使ったときに、その分の残高が減るという仕組みだよな。
使った人は実際の【お金】を使ったのと同じ感じで使えるんだ。
次にこのEdyを使ったお店のことを考えてみよう。
実際の【お金】を使って買い物をした場合は、お店には1万円のお金が入るだろ?
でもEdyを使った場合はそうじゃないんだ。
Edyで支払った場合には、実際の【お金】はEdyの会社から入ってくるんだ。
そしてその時には手数料を引かれるんだぜ。
この手数料がEdyの会社の儲けになるんだ。
どうだい?
電子マネーの仕組みが判ったかな?
それじゃ次にどうして各社が競って電子マネーを作り出しているのか、だな。
これははじめに言った通り【日本銀行になりたいから】なんだ。
もう少し判りやすく言うと、【お金を使ったときに手数料の取れる日本銀行になりたいから】なんだな。
だってそうだろ?
電子マネーを使ったら、お店から手数料が貰えるんだぜ。
そして電子マネーってのはいわゆる『小銭代わり』って感じで普及してるよな?
つまりは電子マネーとは実際の【お金】そのものなんだ。
だいたい実際の【お金】が今の形になったのはここ100年くらいの話だろ?
これからも【お金】のスタイルは変わっていくだろうな。
その一つの方向が電子マネーってわけだ。
だったら一番使われる電子マネーの地位を獲得した会社は使ったときに手数料の取れる日本銀行になったようなもんだろ?
そりゃあ各社競って電子マネーを発行しはじめるはずだよな。
そうなると、Suicaのように一つの電子マネーで電車に乗ったり買い物をしたり、いろんな事が出来るところが便利になるよな。
最近Suicaが駅周辺で利用できるお店を増やしているのは、これが理由なんだぜ。
これからはこの電子マネーをうまく採り入れることを考えていく必要がありそうだな。
あ、そうそう。
一つだけ覚えといてくれよな。
この電子マネー、会計的にみると面白いんだぜ。
使う方はもちろん会計上も【現金】として取り扱うんだけど、受け取るお店は【未収入金】ってなことになるんだ。
これは使ったときにはお店に現金が入らないからなんだ。
お店には月に何度か、まとめてから手数料を引かれて入金されるんだぜ。
つまりお店側からすればクレジットカードと同じ事になるんだ。
特に電子マネーはまだまだ一人一人の利用額が小さいから、気をつけないと手数料がバカにならねぇぜ。
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2007年05月18日
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