思考を超えた節税で企業の可処分所得の最大化を目指す:安藤税務会計事務所

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ABC分析って知ってるか?

 

ハウディ!

俺はウエスタン安藤、日本で唯一のカウボーイ税理士さ。

今日はABC分析について書いてみるぜ。

 

ABC分析って言っても、聞き慣れない人も多いんじゃないかな?

それじゃこれならどうだ?

 

自社の全商品を得意先別に分けた場合、全体の8~9割の売上を得意先の上位2割が占め、残りの1~2割の売上を得意先の大半が占めている状態。

 

どうだい、何となく見覚えがある感じがするだろ?

そう、俗に『ニハチの法則』と呼ばれる『パレートの法則』なんだ。

つまり、ABC分析というのは別名パレート分析とも呼ばれる経営分析の手法なんだな。

パレートの法則ってのはよく『富の8割を2割の富裕層が占めている』なんてことに使われているけど、経営分析にも使える素晴らしい法則なんだぜ。

 

最近売上が伸び悩んでいるような企業があれば、自分の会社の状況をこのパレート分析してやれば、目が飛び出るような結果が出てくることが良くあるんだ。

 

例えば、自分の会社の得意先別にパレート分析してみた結果、全体の売上の90%を得意先の5~6割が占めているような場合が良くあるんだ。

これが何を意味するか、分かるよな?

そう、自社の営業スタッフの3~4割を10%の売上のために割いているということになるんだ。

なんて無駄なことをしているんだ!

こんな事をしてるから、業績が伸びないんだぜ。

でも、案外これは表に出にくいんだな。

きちんと分析しているところがそれだけ少ないって事だ。

 

こんな状態にある会社は、どうやって立て直せばいいんだろう?

いくつか方法はあるけど、この下位10%をどうにかしなけりゃならねぇよな?

例えば

   ・営業パーソンの訪問を取りやめる

   ・値引きをしない

   ・値上げをする

   ・前金制にする

   ・取引をやめる

ような感じだな。

 

もちろんこの中には新規顧客で将来性があるところも含まれるから、その辺りは臨機応変にな。

 

 

今回俺が言いたかったことは、中小企業ってところは財務面だけでなく、営業面でも分析が出来ていないところが多すぎるって事なんだ。

ウエスタン安藤流に言えば、ジェット機を売るのに町中を訪問販売しているようなもんだぜ。

このエントリーを読んだあなた、気になったなら一度分析してみてくれよな。

 

 

 

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2007年4月 4日

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