ストーリーのある商品
皆さんこんにちは、ウエスタン安藤です。
お客様が商品を購入する場合の心理状況を考えてみると、その商品そのものが欲しいわけではないことはすでによく言われていますね。
その商品そのものが欲しいわけではなく、その商品を購入することによってもたらされる価値や、不安や疑問が解決されることを目的としているわけです。
そこで重要になってくるのが、『その商品の持つストーリー』です。
例えば、女性が宝石にロマンや神秘性を求めることなどは、まさに宝石にストーリーを求めていることに他なりません。
また、男性が『峰不二子がモチーフとなったジッポライター』に興味を持つのもそうですね。
同じものを買うのであれば、何かストーリーのあるものを選択する方が多いのではないでしょうか?
これはまた、その商品を人に話すときにも、ストーリーがあるものの方が話しやすいということもあるでしょう。
紳士靴で有名なベルルッティ、私も1足持っていますがこの靴にはマダム・オルガ(4代目社長)の靴に賭ける信念といったストーリーが存在します。
またシャネルのスーツの裾には、よれないようにワイヤーが入っていることも、ストーリーですよね。
さらに有名なところでは、シャネルNo.5はマリリン・モンローが『寝るときには何を身につけていますか?』という質問に対して『シャネルNo.5』と答えたというエピソードがあります。
これらのエピソード(ストーリー)があるために、人はこれらの商品を買い求めるのです。
ストーリーのある商品、やはり魅力的ですよね。
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2006年12月 7日




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