ブランドとキャラクター
最近セルフブランディングに興味があるためか、その話題が多くなっています。
ブランディングとは一言で言えば『自分自身を文字で表現できること』だと考えています。
客観的にみてそれくらいはっきりとしたものでなければブランドとは言えないと思うのです。
ところで、【目立つ人】と【目立たない人】がいます。
子供の頃から、何となく存在感のある人と影の薄い人がいたという記憶はありませんか?
【目立つ人】は集団の中でも何となくその人だけ記憶に残るような感じだったと思います。
その反面、【目立たない人】はどうだったでしょうか。
この場合も集団の中で非常に影が薄い印象が残ったのではありませんか?
この、【目立つ人】と【目立たない人】はどちらもその人のキャラクターですね。
そして、それがいいか悪いかは別として
どちらもその人のブランド
だということがいえるのです。
つまり、【目立つ人】と【目立たない人】はどちらもセルフブランディングが出来ているということになります。
皆さんは、【目立たない人】はブランディングが出来ていないと考えていませんでしたか?
実はそうではなくて、ブランディングが出来ていないのは、【目立つ人】と【目立たない人】以外の人たちなのです。
考えてみてください。
【目立つ人】と【目立たない人】は実はどちらも【目立っていた】のです。
それ以外の人たち(ものすごくたくさんいますね)が目立たない存在だったのです。
【目立たない人】は目立たないということでその人なりに目立っていたのです。
日本人は集団の中で目立つことを嫌う傾向があります。
だから【出る杭は打つ】ような事を好んでやるのです。
しかしビジネスで成功している人たちを見渡すと、目立っている人が多いと思いませんか?
成功しているから目立っているのではなくて、その人自身が目立つ人が多いように感じます。
表現を変えると、キャラクターが立っている人が多いと思います。
このような人たちは『その人らしさ』や『その人独特の考え方』がぶれずに固定化しています。
自分自身のブランドを構築してそれをキャラクターに反映させ、軸をぶらさずに固着させる。
これがセルフブランディングなのではないでしょうか。
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2006年10月 3日




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