社長の仕事~TOPの責任
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さて、今日は社長の仕事というテーマで書いてみようと思います。
中小企業において、社長とはプレイングマネージャを指します。
これは仕方のないことなのですが、ここで少し考えてみましょう。
プレイングマネージャのプレイヤー部分には、どのようなものがあるのでしょうか?
営業・経理・財務・人事・総務・・・・
会社におけるすべてのポジションが含まれているのが一般的だと思います。
それでは、どうして社長はこのすべてを一人でまかなっているのでしょうか?
どうしてですか?
それは、自分でやった方が速いし、何よりコストがかからないからではありませんか?
なるほど、たしかにそうですね。
それでは、ここで”コストがかからない”にターゲットを絞って考えてみたいと思います。
確かに社長が自分でやるとコストはかかりませんね。
たとえば経理に関して言えば、事務員を雇えば月15~20万円はコストがかかるでしょう。
それを社長が自分でやることによって月15~20万円のコストをセーブしているわけです。
さて、これは正しい行動でしょうか?
経理は社長でなくてもできますが、経営者としての仕事は社長でなければできません。
社長が社長本来の仕事をやれば、月15~20万円のコストを上回る利益を上げることが可能ではありませんか?
僕は仕事柄、たくさんの社長を話をする機会がありますが、9割の社長が収益が上がらないのは【忙しい】事が理由だといいます。
そりゃあ、そうでしょう。
誰でもできることに時間を割いていれば、忙しくて利益を上げることができなくなりますよ。
それでは、社長の仕事とは何でしょうか?
たくさんありますが、もっとも大切なものの一つに【会社の舵取り】があると思います。
つまり、自分の会社という船がどの方向に進もうとしているのかを見定めて、スタッフに的確に伝えることがもっとも大切な仕事ではありませんか?
これができていない社長がいかに多いか!
社長が方向付けをしなければ、スタッフはどこを目指せばいいのかが判らなくなります。
これをきちんと明示して的確に伝えることは社長のTOPとしての責任ではないでしょうか?
そうすることによって、スタッフは進むべき道が見えてきますから、文字通り全社一丸となって事業に取り組むことができるのです。
一度自分の仕事を見直してみてください。
誰にでもできることをやっていませんか?
2006年9月 5日
コメント
そうですね。
やはり社長は会社の方向のを示すのが第一の仕事になると思います。
起業したばかりの会社は社長がプレイングマネージャーでないとダメなのですが、何年たってもそのままの場合も多いですよね。
私もまだまだプレイングマネージャーなのですがそこから早く脱出しよと思ってます。
投稿者 ハイサンド : 2006年9月 7日 09:25
★ハイサンドさんへ★
コメントどうもありがとうございます!
社長が自分でそれに氣づいたときに、会社は大きく成長しますね。
士業のようにそこのTOP=商品である場合にはなかなかこの脱却が難しいと感じます。
だから、この業界には大きく成功している方が少ないのでしょうね。
投稿者 安藤惠哉 : 2006年9月 7日 16:15




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