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本物に触れる

これは、僕が常日頃大切にしていることです。

世の中には何事にも本物と偽物が存在すると思います。

たとえば・・・

  ・絵画

  ・文学作品

  ・陶芸

  ・服飾

  ・自然

  ・経営

  ・人間・・・・・・


数え上げればきりがありません。

森羅万象すべてに本物と偽物があると考えています。

森でさえも本物と偽物があるのですよ。

そして、できる限り本物に触れようと考えて来ました。

当然、まだまだ本物に触れていないものがたくさんあります。

いったい何が本物なのか、それすら判っていないものもたくさんあります。

しかし本物に触れようと考えているだけで多分たくさんの本物に触れてきたと思います。

株式会社フォーシーズの淺野社長もこのように仰っていました。

『私は、できるだけ若いうちに上質なものに触れなさい、と言っているのです。』

このため、淺野社長は毎年4月に観桜会を催し、各界のトップクラスの方々を招いて自分の会社の社員に交流の場を提供しているそうです。


仕事であれ遊びであれ、とことん追求することによって本物に触れることができます。

適当なところで手を打ってしまうと、そのものの持つ真実に触れることができずに終わってしまうこともあるでしょう。

また、本物に触れ続けることによって自分自身が磨かれます。

すると、見る目が養われてきます。

これは非常に大切なことだと思います。

芸術であれ人間学であれ自然科学であれ宗教であれ。

これからも本物に触れることを大切にしていこうと考えています。

2006年8月 6日

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