仕事に取り組む姿勢
いわゆるサラリーマン(被雇用者という意味です)の仕事に取り組む姿勢と、経営者の仕事に取り組む姿勢には自ずと違いがあります。
これは、いままで頭では判っていましたが理由が今ひとつはっきりしませんでした。
ところで、この2者の違いってどこにあると思いますか?
・サラリーマンは経営者に比して給料が安い?
・サラリーマンは経営者に比して権限が低い?
・サラリーマンは経営者に比して地位が不安定?
一般的にこのような違いが挙げられるようですが、これらは明確に反論できますね。
中小企業の社長と大企業のサラリーマンとを比較すると、これらは必ずしも当てはまらないことが判ります。
それでは、どこが違うのでしょうか?
僕はこれまで、たくさんの経営者(主に上場企業の)の話を聴く機会に恵まれてきましたが、たくさんの成功している社長たちが共通して仰ることがあるのです。
それは、
仕事が楽しくてしょうがない!
ということなのです。
雇用されているサラリーマンと経営者の違い、正しくは成功できない人と成功している人との違いとなるのでしょう。
こう言うと、『サラリーマンであっても、仕事が楽しくてしょうがないよ!』という方もいらっしゃるでしょう。
でも、それは今あなたがその会社で成功しているからではないでしょうか?
もし、あなたがその会社で完全に出世コースから外れたことが判ったら・・・いかがですか?
それでも、仕事が楽しくてしょうがないと思えますか?
成功している経営者たちは、みんな一度は会社を倒産寸前にまで追い込んでいたりします。
それでも、やめたいと思ったことなど一度もないと言います。
先日、株式会社フォーシーズの淺野社長のお話を聞きました。
ピザーラで有名な会社ですね。
クア・アイナというハワイのハンバーガーショップを日本に出店するにあたって、実に10年もの歳月がかかったと仰っていました。
もちろん、クア・アイナの社長との交渉に、です。
普通、10年もかかったならば途中であきらめると思いませんか?
素直にすごいと思いました。
僕だったらどうしただろうな・・・と考えました。
こういうところからも、仕事に取り組む姿勢を学ぶことができますね。
2006年7月30日




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