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社長がマイナス思考に陥るとき

どんなときだと想いますか?

 

 ・自分が何か失敗したとき?

 ・従業員がノルマ達成できなかったとき?

 ・優秀な部下がいきなり退職願を持ってきたとき?

 

もちろん、これらもそれぞれが一要因となりますね。

しかし、もっと顕著に表れるときがあります。

それは

 

 

 

お金がなくなったとき

 

 

 

 

 

つまり、手元に資金が不足したときなんですね。

今まで前向きでやる期にあふれていた社長が、ある日突然人が変わったかのように悲観的な発言を始めます。

その中でも最も多いものが、

 

 

税金を払いたくない

 

 

と言い出します。

 

これは要注意です。

これは大変なマイナス思考です。

このマイナス思考に陥った社長が次にやることはリストラです。

そして、一番最後にやることが何か?

 

 

自分たちの役員報酬の削減

 

 

 

順番が逆になってしまうんですね。

 

これは、会社の業績が悪くなったことを全部他人のせいにしてしまうことが原因です。

 

まずは社会がその責任を果たしていないから時分の会社の業績が悪くなった。

だから、税金を払いたくない。

 

次に、会社の業績が悪くなった原因は、成績を上げられない無駄な従業員がいるから。

だから、リストラ。

 

その次に会社の業績が悪くなった原因は、無駄な経費。

だから、必要なはずの投資も含めて経費の削減。

 

最後に、もうどうしようもないから役員報酬の削減。

 

いったんマイナスのスパイラルが回り出すと、その莫大なエネルギーによって一気に流されてしまいます。

 

 

 

そうなる前に、プラスのスパイラルに切り替える必要があります。

それでは、まず初めに何をすればいいのか?

 

それは、現状を単純にしていくことから始めます。

どこに原因があるのか、を最も単純なレベルまで落とし込んで考えていきます。

すると、意外なところに解決策が浮かび上がってくるものなんですね。

それは、考えもつかなかったところではなく、実は足もとすぎて見えていなかったところであることが多いのです。

”灯台もと暗し”ですね。

 

さらに、原因を単純にしていくプロセスで必要不可欠なことがあります。

それは

 

 

紙に書く!

 

 

これにつきます。

とにかく、思いついた原因を紙に書いていきます。

そして、そこから派生する問題をやはり紙に書き出していきます。

そうやっていくうちに、どんどん単純化されていきます。

 

そしてこの方法には、実はこれ以外にもっと大きなメリットが存在しています。

それは、

 

 

 

思考がプラスになっていく!

 

 

 

これなんですね。

どんどん前向きに検討することによって自分の思考がプラスになっていきます。

プラスの思考からは、どんどん素晴らしいアイデアが浮かんできます。

 

原因を単純化し、プラス思考で!

これが会社を立ち直らせる最大かつ最高の方法です!

2006年6月 1日

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